コスプレイヤー達が、大須商店街をパレードし、献血の呼びかけを行います！

ビビコスin若宮広場／若宮広場ステージ（タイアップイベント）

11:00〜11:20　ビビコス献血PR

大須コスプレ献血PR／大須新天地通りイベントスペース＆大須商店街　

13:00〜　開会式

13:05〜　コスプレパレード

13:50〜　記念撮影

14:20〜　閉会式

大須コスプレ献血応援イベント／大須新天地通りイベントスペース（タイアップイベント）

14:30〜　応援ライブ（puppy's）

14:45〜　応援ライブ（秘密結社フローリス）

14:30〜16:00　IQラボ様ブースにて特典会（チェキ会）

ハロプロ大好きフェスティバル！／ BSJシアター（タイアップイベント）

18:20〜クルル・ミイカ・マリイ他が、大須コスプレ献血➕cheersとして登場します！

※パレードの進行やイベントの混雑状況により、予定時間が変更となる場合がございます。何卒ご了承ください。

献血に参加しないとノベルティはもらえませんか？
▷献血の有無に関わらず、大須コスプレ献血PRの記念撮影に参加して頂いた方にはノベルティをお渡しいたします。（先着500名・なくなり次第終了）

可能な方は、ぜひ献血をしてPRイベントにご参加くださいね！

大須コスプレ献血PRの撮影にはビビコスのカメラマンチケット（参加賞リストバンド）は必要ですか？

▷大須コスプレ献血PRの撮影には、ビビコスのカメラマンチケット（参加証リストバンド）は必要ありません。11:00〜11:20のビビコス献血PRには、ビビコスの参加証リストバンドが必要です。

大須コスプレ献血PRの記念撮影には、整理券は必要ですか？

▷大須コスプレ献血PRの記念撮影は、整理券は必要ありません。撮影の列形成はパレード終了後に行います。スタッフの誘導に従い、お並びください。

記念撮影で、PRコスプレイヤーとの2ショットは撮影できますか？
▷記念撮影では、PRコスプレイヤーの皆様を撮影して頂く時間を設けております。PRコスプレイヤーとの2ショット撮影できません。応援イベントにて、お隣のIQラボ様ブースにて特典会を行いますので、2ショットご希望の方は特典会にご参加ください。

献血パレードに参加申込みをしましたが、ビビコスの参加料金を返金はどこで行えばいいですか？

▷献血パレードの参加の返金は、事前にパレード参加に申し込みした方のみが対象となります。

チケットの半券をもぎらず、ビビコスの参加受付窓口（Z’sビル）にお越しください。大須コスプレ献血PRは別イベントとなるため、万松寺イベントスペースでは返金を行えません。

注意事項

・大須コスプレ献血パレードへの写真撮影・SNSへの掲載は自由とさせて頂きますが、公共の場のため、大須コスプレ献血PRが目的ではない、一般の通行者様等も多くいらっしゃいます。撮影・SNS掲載は、一般の方の映り込み等にご配慮ください。

・パレード撮影の際、コスプレイヤーを立ち止まらせる三脚や照明等を立てて進路を狭める等、パレードの進行を妨げる撮影はご遠慮ください。

・その他、イベントスタッフの指示・誘導に従ってご参加ください。

笹ノ葉くるる

僕が献血のことをはじめて真剣に考えたのは、2015年の夏。

献血のPRで、大須万松寺献血ルームの一日所長に就任させて頂いたことがきっかけでした。

思い返せば、それまでいつも貧血気味で、血がほしい…と思うことはあれど、献血するなんて考えたこともなかった僕が献血！

もちろんPRで献血に挑戦しても、採血で赤血球が足りないと言われ献血できませんでした。

2回目のPRでも失敗し、「前々日から睡眠時間を気にするくらいではダメだ。本格的に体調管理を行わなければ」と決意。

3回目のお話を頂いた時には、一ヶ月くらい前から栄養バランスを気にした食事、睡眠時間はいつもより長めに…と自身の体調管理に専念しました。

意思が弱い僕にとって、 ”自分の為によりよく生きる” というのは難しいことですが、 ”献血の為に” と考えた時、ようやく自分の体とちゃんと向き合うことができました。 

はじめて献血成功できた日のことは、今でも記憶に残っています。

今までPRに携わらせて頂く中で、「事情があり献血はできないけれど、応援している」というお声もたくさん頂きました。

でもね、献血ができなくてもいいんです。

「献血」という言葉だけではなく、その中身について少しでも知るきっかけになってくれたら。

まずは、私達が皆さんの "献血を考えるきっかけ” になれるように。

そんなお手伝いができたらいいなと思っています。

鹿乃ばんび

私は今まであまり献血について詳しく知りませんでした。

この機会に献血について詳しく調べてみました。

人の手でなんでも作れてしまう時代ですが未だ血液は作られていません。

それなのに献血協力者人口は減少しています。

自分がやらなくても誰かがやってくれるだろう。

そんな思いを持っている人も沢山いると思います。私もその中の1人でした。

ですが今のままでは、もし自分や家族が輸血が必要な状態になった場合命が危ういかもしれません。

1人でも多くの方々に献血活動を知ってもらい、見えない誰かのために自分自身が献血をする素敵な世の中になったらいいなと思います。

様々なボランティアがある中40分程度で人の命を救う事もできる1番身近なボランティアだと思うので私も少しでも誰かの役にたてるよう献血に行こうと思いました。

見ル野ここあ

｢献血｣という言葉を聞くとどうしても痛いイメージしか湧きませんでした。幼い頃身体が弱かったせいで入院する度に点滴が痛かったのを覚えてるせいかもしれません。けど苦手な事に立ち向かう事で、一般人で平凡な私がたったの数分の我慢と私の血で人の命を救える！なんて事はこの献血イベントに関わるまでは深く考える事はなかったと思います。献血は募金と同様それらがどう使われるかは私達の目で確認出来るわけではありません、自分の意志で決められるし強制でもありません。

けれど影で困っている人がいるのはこの世の事実です。自分に出来ることをこのイベントの参加で教えてもらえた事を感謝しています。これから献血に積極的に貢献していきたいと思います。